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リニューアルでSEO評価を落とさないための注意点

ホームページをリニューアルしたら、検索からの訪問が大きく減ってしまった。
そんな話を聞くことがあります。
その多くは、準備で防ぐことができます。

この記事では、リニューアルで検索の評価を落とさないための注意点と、進め方を解説します。

1.いちばん大切なのは「URL」と「転送」

リニューアルで検索の評価を落とさないために、とくに大切なのは次の3つです。

大切なこと内容
URLをなるべく変えない今のページのURLを、新しいホームページでも使う
変えるなら転送する古いURLから新しいURLへ、自動で移す設定(301リダイレクト)をする
評価されている内容を残す検索から人が来ているページの内容や、タイトルを大きく削らない

リニューアルをするかどうかの判断は、リニューアルを検討するタイミングで解説しています。

2.リニューアルで評価が落ちる理由

検索エンジンは、ページのURLごとに評価を積み重ねています。リニューアルでURLが変わり、古いURLが「見つかりません(404)」になると、それまでの評価が新しいページに引き継がれにくくなります。

また、検索から人が来ていたページの内容を大きく削ったり、タイトルを変えたりすると、それまで検索で表示されていた言葉で、表示されなくなることもあります。

リニューアルでは、今、検索で評価されているページを把握して、守ることが大切です。

3.進め方

リニューアルの前

  1. 01
    今のページの一覧を作る

    今のホームページのすべてのURLを書き出します。

  2. 02
    大切なページを確かめる

    Search Console や GA4 で、検索から人が来ているページと、検索されている言葉を確かめて控えます。

  3. 03
    新しいURLとの対応表を作る

    古いURLごとに、新しいURLを決めます。なくなるページは、近い内容のページを決めます。

公開するとき

  • 対応表のとおりに、301リダイレクトを設定する
  • テスト用に設定していた「検索に出さない設定(noindex)」を外す
  • robots.txt で、ホームページ全体の巡回を止めていないか確かめる
  • サイトマップを新しいものにして、Search Console から送る

公開したあと

  • 古いURLを開いて、新しいURLに移るか確かめる
  • Search Console で、404のページや、エラーが増えていないか確かめる
  • 検索からの訪問や、表示回数の変化を、数週間から数か月見守る

※リニューアルの直後は、検索の表示が一時的に変わることがあります。大きく減ったまま戻らない場合は、転送や設定を見直しましょう。

4.よくある質問

ドメインも変える予定です。

ドメインを変える場合も、古いドメインのURLから、新しいドメインのURLへ転送します。Search Console の「アドレス変更」の機能も使えます。

ページの数を減らしたいです。

減らすページは、近い内容のページへ転送しましょう。検索から人が来ているページは、内容を新しいページにまとめるのがおすすめです。

WordPressから別の仕組みに変えると、評価は落ちますか?

仕組みを変えること自体で評価が落ちるわけではありません。URLと内容、転送をきちんと扱えば、影響を小さくできます。

転送は、いつまで続ければよいですか?

長く続けるのがおすすめです。少なくとも1年は残し、ほかのホームページからのリンクがある場合は、それ以上残しましょう。

5.まとめ

ホームページのリニューアルで検索の評価を落とさないためには、URLの扱いと転送の設定がいちばん大切です。

  • URLはなるべく変えない。変えるなら301リダイレクトで転送する
  • 検索から人が来ているページと、その内容を守る
  • 公開時に、noindex と robots.txt を確かめる
  • 公開後は、Search Console で404や表示の変化を見守る

まずは、Search Console で、今の検索からの訪問が多いページを書き出してみましょう。

リニューアルの進め方や、転送の設定で不安がある場合は、浅草Web屋にご相談ください。

相談する

6.自分のホームページを確認する

何から確認すればよいか分からない方は、まず無料チェックをお試しください。ホームページのURLを入力すると、公開情報から確認できる範囲で、サイトの状態をチェックできます。

  • 登録不要
  • 公開情報から確認
  • 気になる項目をチェック

※無料チェックで確認できるのは、外部から見える公開情報の範囲です。サーバー内部の設定や、すべての弱点を確認できるわけではありません。結果は、ホームページ全体の安全性を保証するものではありません。ご自身のサイト、または管理者の了承があるサイトでご利用ください(利用規約)。

もっと詳しく調べたい場合や、修正・復旧について困っている場合もご相談いただけます。相談する

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