WordPressのプラグインとは?導入前に知っておきたいこと
WordPressに機能を足したいとき、よく使われるのが「プラグイン」です。
便利な一方で、選び方を間違えると、表示が遅くなったり、安全に問題が出たりすることもあります。
この記事では、プラグインとは何か、入れる前に確認したいことと、入れ方を解説します。
1.プラグインは、機能を足すための部品
プラグインとは、WordPressに機能を足すための部品です。スマートフォンにアプリを入れるような感覚で、必要な機能を足すことができます。
| 足せる機能の例 | 使いどころ |
|---|---|
| お問い合わせフォーム | ホームページから連絡を受ける |
| バックアップ | データを定期的に保存する |
| セキュリティ | ログインの制限などで、管理画面を守る |
| 画像の圧縮 | 画像を軽くして、表示を速くする |
| 検索エンジン向けの設定 | タイトルや説明文などを設定しやすくする |
便利な部品ですが、入れる前に、信頼できるか、本当に必要かを確かめることが大切です。
2.入れる前の確認が大切な理由
プラグインは、WordPressの中で動くプログラムです。作りが古かったり、更新が止まっていたりするプラグインは、弱点が残ったままになり、ホームページが狙われる原因になることがあります。
また、プラグインどうしや、テーマとの相性が悪いと、表示が崩れたり、管理画面が開かなくなったりすることもあります。入れるプラグインが増えるほど、こうした問題が起きる可能性も高くなります。
プラグインは、信頼できるものを、必要な分だけ入れることが大切です。
3.選び方と入れ方
入れる前に確認したいこと
| 確認すること | 見るポイント |
|---|---|
| 最終更新日 | 最近まで更新されているか |
| 有効インストール数 | 多くの人に使われているか |
| 対応しているバージョン | 今のWordPressのバージョンで動作が確認されているか |
| 評価と口コミ | 不具合の報告が多くないか |
| 入手先 | WordPressの公式ディレクトリや、信頼できる配布元か |
プラグインの入れ方
- 01バックアップを取る
入れる前に、ファイルとデータベースを保存しておきます。
- 02探して入れる
「プラグイン」→「新規追加」で名前を検索し、「今すぐインストール」を押します。
- 03有効化する
インストールが終わったら「有効化」を押します。
- 04動きを確かめる
ホームページの表示や、ほかの機能に問題がないか確かめます。
入れたあとに続けたいこと
- 更新が出たら、内容を確かめて更新する
- 使わなくなったプラグインは、停止するだけでなく削除する
- 同じような機能のプラグインを、2つ入れない
※有料のプラグインを「無料で配布」とうたうものには、不正なプログラムが入っていることがあります。入手先が分からないものは使わないようにしましょう。
4.よくある質問
プラグインは、いくつまで入れてよいですか?
決まった数はありません。数よりも、ひとつひとつが信頼でき、必要なものかが大切です。
停止しているプラグインは、そのままでもよいですか?
停止していても、ファイルはサーバーに残ります。使わないなら、削除しておくのがおすすめです。
プラグインを入れたら、表示がおかしくなりました。
入れたプラグインを停止して、元に戻るか確かめましょう。管理画面に入れない場合は、サーバーの管理画面などから、そのプラグインのフォルダの名前を変えると止められることがあります。
有料のプラグインは、使った方がよいですか?
必要な機能が無料のものにない場合や、サポートを受けたい場合に検討しましょう。有料でも、更新が続いているかは確認が必要です。
5.まとめ
プラグインは、WordPressに機能を足すための部品です。便利な一方で、信頼できるものを、必要な分だけ入れることが大切です。
- 入れる前に、最終更新日、使っている人の数、対応しているバージョンを確かめる
- 入れる前には、バックアップを取る
- 使わなくなったら、停止ではなく削除する
- 入れたあとも、更新を続ける
まずは、今入っているプラグインの一覧を開いて、使っていないものがないか確かめてみましょう。数が多い場合は、プラグインが多すぎるとどうなる?も参考になります。
プラグインの選び方や、入れたあとの不具合で困っている場合は、浅草Web屋にご相談ください。