メタディスクリプションとは?設定するメリット
検索結果で、タイトルの下に表示される短い説明文。
これは「メタディスクリプション」で設定できます。
この記事では、メタディスクリプションとは何か、設定するメリットと書き方のコツを解説します。
1.検索結果に出る説明文
メタディスクリプションとは、ページの内容を短くまとめた説明文のことです。HTMLの meta タグで設定し、検索結果でタイトルの下に表示されることがあります。
<meta name="description" content="ホームページ制作の流れを、8つのステップで解説します。">
検索した人は、タイトルと説明文を見て、どのページを開くかを決めます。
2.設定するメリット
説明文で、ページに何が書いてあるか、読むと何が分かるかを伝えられると、検索した人に「知りたいことが書いてありそうだ」と思ってもらいやすくなります。その結果、ページを開いてもらえる可能性が高まります。
なお、Googleは、メタディスクリプションを検索の順位を決めるために使っていないと案内しています。順位を上げるためではなく、開いてもらうための文章と考えましょう。
メタディスクリプションは、検索した人に「このページを開こう」と思ってもらうための紹介文です。
※Googleは、検索された言葉に合わせて、ページの本文から説明文を作って表示することもあります。設定した文章が、いつも表示されるとは限りません。
3.書き方のコツと、よくある失敗
書き方のコツ
- ページに何が書いてあるかを、具体的に書く
- 読むと何が分かるか、何ができるかを書く
- ページの中心の言葉(キーワード)を、自然に入れる
- ページごとに、違う説明文にする
文字数の目安
表示される長さには限りがあり、長すぎると途中で省略されます。決まった文字数はありませんが、伝えたいことを前半に入れ、全体で100文字前後にまとめると、まとまりやすくなります。スマートフォンでは、さらに短く表示されることがあります。
よくある失敗
| 失敗 | 直し方 |
|---|---|
| すべてのページが同じ説明文 | ページごとに内容に合わせて書く |
| 設定していない | 主なページから書いていく |
| キーワードを並べただけ | 読んで意味が分かる文章にする |
| 内容と合っていない | ページの内容に合わせて直す |
WordPressでの設定
WordPressの標準の機能には、メタディスクリプションを入れる欄がないことが多いです。テーマの設定や、SEOのプラグインを使うと、記事ごとに説明文を設定できます。
4.よくある質問
設定しないと、どうなりますか?
Googleがページの本文から、説明文を作って表示します。ただ、意図しない部分が表示されることもあるため、主なページは設定しておくのがおすすめです。
設定したのに、違う文章が表示されます。
Googleは、検索された言葉に合わせて、本文から説明文を作ることがあります。異常ではありません。
説明文を変えると、すぐに反映されますか?
検索エンジンがページを読み直すまで、反映されません。Search ConsoleのURL検査から、読み直しを頼むこともできます。
SNSで共有したときの説明文も、同じですか?
SNSでの表示は、別の設定(OGP)を使うことが多いです。同じ内容を設定しておくと分かりやすくなります。
5.まとめ
メタディスクリプションは、検索結果に表示されることがある、ページの説明文です。順位を上げるためではなく、開いてもらうための紹介文として書きましょう。
- 何が書いてあるか、読むと何が分かるかを具体的に書く
- ページごとに違う説明文にする
- 伝えたいことは前半に入れる
- 設定した文章が、いつも表示されるとは限らない
まずは、よく見られているページから、説明文を見直してみましょう。タイトルの付け方は、タイトルタグとは?で解説しています。
説明文の書き方や、ページの見直しで迷っている場合は、浅草Web屋にご相談ください。