ブログ記事のリライトとは?検索順位を改善する方法
ブログの記事は、書いて終わりではありません。
公開したあとに見直して書き直す「リライト」をすると、より多くの人に読んでもらえるようになることがあります。
この記事では、リライトとは何か、どの記事から直すとよいか、書き直しの手順を解説します。
1.公開した記事をよくする書き直し
リライトとは、公開したブログの記事を、内容や見出し、タイトルなどを見直して書き直すことです。
| リライトで直すこと | 例 |
|---|---|
| 古い情報 | 料金、手順、画面の説明などを、今の内容に直す |
| 足りない情報 | 読む人が知りたいのに書いていないことを足す |
| タイトルと説明文 | 検索した人が開きたくなるように直す |
| 読みやすさ | 見出し、表、箇条書きで、分かりやすく整える |
2.リライトが効果的な理由
検索エンジンは、検索した人の知りたいことに、分かりやすく答えているページを評価します。公開したときは十分だった記事も、時間がたつと情報が古くなったり、もっと詳しいページが増えたりします。
新しく記事を書くよりも、すでに検索で表示されている記事を直す方が、少ない手間で読んでもらえる人を増やせることがあります。
リライトは、すでに検索で表示されている記事を、もっと役に立つ内容にする取り組みです。
※リライトをしても、検索の順位が必ず上がるとは限りません。
3.直す記事の選び方と、書き直しの手順
直す記事の選び方(Search Consoleを使う)
| 状態 | 考えられること | 直すこと |
|---|---|---|
| 表示回数は多いが、クリックが少ない | タイトルや説明文が、開きたくなる内容になっていない | タイトルと説明文 |
| 平均の掲載順位が10〜20位くらい | もう少しで、上の方に表示されそう | 足りない情報を足す |
| 前より表示回数が減った | 情報が古い、ほかのページの方が詳しい | 情報を新しくする |
Search Consoleの「検索パフォーマンス」で、ページごとの表示回数、クリック数、平均の掲載順位を確かめられます。使い方は、Google Search Consoleとは?で解説しています。
書き直しの手順
- 01今の数字を控える
表示回数、クリック数、掲載順位を記録しておきます。
- 02検索結果を見る
その記事の中心の言葉で検索し、上の方に表示されているページと比べて、足りない情報を探します。
- 03書き直す
古い情報を直し、足りない情報を足し、見出しやタイトルを整えます。
- 04しばらくして比べる
数週間から数か月たってから、前の数字と比べます。
気をつけたいこと
- 記事のURLは変えない(変えると、それまでの評価が引き継がれにくくなる)
- ほかのページの文章をまねしない
- 一度にたくさんの記事を大きく変えない(効果が分からなくなる)
- 直した日付を記事に書いておく
4.よくある質問
リライトと、新しく記事を書くのは、どちらがよいですか?
どちらも大切です。表示はされているのに読まれていない記事があれば、まずリライトから始めると効果が出やすいことがあります。
どのくらいの頻度で見直せばよいですか?
決まりはありませんが、3〜6か月に1回くらい、主な記事の数字を確かめると、直す記事を見つけやすくなります。
内容が似た記事が2つあります。
まとめて1つの記事にし、もう一方からは転送(リダイレクト)するのも、ひとつの方法です。
リライトしたら、順位が下がりました。
一時的に変わることもあります。しばらく様子を見て、下がったままの場合は、直した内容が検索した人の目的に合っているか見直しましょう。
5.まとめ
リライトは、公開したブログの記事を見直して、もっと役に立つ内容に書き直すことです。
- Search Consoleで、表示はされているのに読まれていない記事を見つける
- 古い情報を直し、足りない情報を足す
- タイトルと説明文を、開きたくなる内容に直す
- URLは変えず、直したあとに数字を比べる
まずは、Search Consoleで、表示回数が多いのにクリックが少ない記事を探してみましょう。
記事の書き直しや、ブログの運営で迷っている場合は、浅草Web屋にご相談ください。