SEOキーワードの選び方初心者向けの調査方法
ブログやページを作るとき、「どんな言葉で検索されるか」を考えることが大切だと聞きます。
でも、どうやって言葉を選べばよいのか分からない方も多いと思います。
この記事では、SEOのキーワード(検索される言葉)の選び方と、無料でできる調べ方を解説します。
1.キーワードは「お客さまの言葉」から選ぶ
キーワードを選ぶときにいちばん大切なのは、自分が使いたい言葉ではなく、お客さまが実際に検索する言葉を選ぶことです。
- 01候補を書き出す
お客さまからよく受ける質問や、お客さまが使う言葉を書き出します。
- 02調べて広げる
検索の予測や関連する言葉を見て、候補を広げます。
- 03検索結果を見る
その言葉で検索して、どんなページが出ているかを確かめます。
- 041ページに1つ決める
ページごとに、中心にする言葉を1つ決めます。
2.お客さまの言葉で選ぶ理由
作る側と、お客さまとでは、同じものを違う言葉で呼んでいることがよくあります。たとえば、作る側は「レスポンシブ対応」と言っても、お客さまは「スマホで見やすく」と検索するかもしれません。
また、同じ言葉でも、検索する人の目的(検索意図)はさまざまです。「ホームページ 料金」と検索する人は、相場を知りたいのか、特定の会社の料金を知りたいのか。検索結果を見ると、どんな答えが求められているかが分かります。
キーワードは、お客さまが使う言葉で、検索した人の目的に答えられるものを選びましょう。
3.無料でできる調べ方
| 方法 | 分かること |
|---|---|
| Googleの検索の予測 | 検索窓に言葉を入れたときに出る、よく検索されている組み合わせ |
| 検索結果の下の「関連する検索」 | 一緒に調べられている言葉 |
| Search Consoleの「検索パフォーマンス」 | すでに自分のホームページが表示されている言葉 |
| お客さまからの質問、問い合わせの文面 | お客さまが実際に使っている言葉 |
※Google広告の「キーワードプランナー」を使うと、言葉ごとのおおよその検索の多さを調べられます。使うには、Google広告のアカウントが必要です。
選ぶときに確かめたいこと
- お客さまの目的と、自分のページの内容が合っているか
- 大きすぎる言葉(例:ホームページ)より、具体的な組み合わせ(例:ホームページ 表示されない 原因)を選ぶ
- 地域で仕事をしているなら、地域の名前との組み合わせ(例:浅草 ホームページ 相談)も考える
- 同じ言葉で、2つのページを作らない
決めた言葉の使い方
決めた言葉は、ページのタイトルと、最初の見出し、本文の中に、自然な形で入れます。同じ言葉を不自然にくり返す必要はありません。タイトルの付け方は、タイトルタグとは?で解説しています。
4.よくある質問
検索の多い言葉を選んだ方がよいですか?
検索が多い言葉は、競合するページも多くなります。始めのうちは、検索は少なくても、目的がはっきりした具体的な言葉を選ぶ方が、見つけてもらいやすくなることがあります。
1つのページに、いくつも言葉を入れてよいですか?
中心にする言葉は1つに決め、関連する言葉は自然に入る範囲で使いましょう。テーマの違う言葉は、別のページにします。
有料の調査ツールは必要ですか?
始めのうちは、無料の方法で十分です。記事が増えてきて、もっと詳しく調べたくなったら検討しましょう。
選んだ言葉で、すぐに上位に出ますか?
すぐに出るとは限りません。順位は多くの要素で決まるため、内容を充実させながら、続けて取り組むことが大切です。
5.まとめ
SEOのキーワードは、お客さまが実際に検索する言葉から選び、検索した人の目的に答えられるかを確かめて決めます。
- お客さまの質問や、使っている言葉から候補を出す
- 検索の予測、関連する検索、Search Consoleで広げる
- 検索結果を見て、求められている答えを確かめる
- 1ページに中心の言葉を1つ決める
まずは、お客さまからよく受ける質問を10個書き出してみましょう。それが、キーワードの候補になります。
キーワードの選び方や、ページの作り方で迷っている場合は、浅草Web屋にご相談ください。